私は約10年間、食品スーパーの仕事を通して加工食品や食品廃棄など、食べ物への疑問を日々感じていく中で「自分が売っている物」を食べて身体を壊し、退職しました。
その際、唯一美味しく感じられたのがご飯とお味噌汁を中心とした伝統的な和食だったことから、改めて食の大切さを感じ、日本人の身体に合った食とは何か?を探求していったところ「発酵」に行きつきました。
私たちの身体は、食べた物で作られています。
京都大学・明和政子教授の研究の結果、こどもの身体は15歳くらい、脳は25歳くらいまでに作られることが分かってきました。
その時期の食べ方がいかに大切か?
そして、そこから始まる食習慣がその後の人生に大きく影響することを考えたい。
日々の家事、育児、仕事。 地域のこと、親のアレコレ、実家のアレコレ。 色んなことに追われている私たち。
普段の食事はもっと楽しく、楽でいい! 人生100年時代、鯖江のみんながもっと健康寿命を伸ばして、それぞれに活き活き輝く人生を生きて欲しい。
そんな想いで活動しています。
私は二児の母親です。日々、家事や育児に奮闘しています。そんな私が立候補する理由は、こども達の未来に真剣に向き合いたいからです。
選挙というと、選挙カーの音。
お昼寝をしている子供を起こしてしまうことも多く、犬や猫のペットがビックリする事もあります。
また、交代制勤務の方などが、休んでいる時に大きな音で起こされて辛かったという声も耳にします。
ですから選挙カーを使わず、チャイムを鳴らす個別のご挨拶周りもしません。また、選挙=お金がかかるというイメージをなるべく減らし、女性が市政に参加しやすい風土づくりをしたいと思っています。
私は直接それぞれの声を聴きながら、子育てや地域の課題を共有しその解決に向けて一緒に取り組みます。
母親目線での政治活動は、子育てや生活に直結する問題を自分ごととして捉えられ、こども達により良い未来を残せるよう活動していけると感じています。
私の想いに共感いただける方々と共に、もっと子育てを楽しく!一緒に未来を切り開いていきましょう!